【実録】タイでコロナに疾患し自宅療養中

タイCOVID-19状況管理センターが、2021年7月18日（日）に発表したタイ国内に新規感染者は、新たに11,397人と連日の過去最多更新となりました。また101人の方がお亡くなりになっています。

前回は、わたくしロンのタイ人の友人が、体調が悪くなった数日前からPCR検査の結果コロナの陽性反応が出た当日までを振り返りました。

ご覧になられていない方は、こちらからどうぞ。

今日からは、自宅療養中の状況をお伝えします。

コロナに疾患し自宅療養している方が全て同じ状況ではないですが、事実のみを淡々と書いていきますので、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

喉の痛みと時々咳が出るが熱はなく、少しの倦怠感と悪寒があり軽い風邪の様な症状。

しかし、朝から臭いを感じなくなった。

味覚に変化がないのが幸いだが、これから症状がどう変化するのか急激に不安になった。

9時頃、同じコンドミニアム（マンション）の友達から「お粥をドアに掛けておいたから食べてね」とLINEが入った。お陰で不安な気持ちが和らいだ。

夕方になって病院から電話があり、医師に症状の報告。

夕食はソムタムが食べたくなったので妹に買って来てもらった。

普段と同じように23時頃就寝。

お粥の差し入れをくれた友達ですが、実は一度も会ったことがないらしく（！）同じコンドミニアムのLINEグループでやり取りがあっただけらしいのです。

タイらしいエピソードだなぁと感じました。