わたくしロンがタイから帰国して困ったことの一つに気軽にマッサージに行けなくなったことがあります。
そんな悩みを解決してくれた、おしゃれなマッサージ器をご紹介します。
実はこのマッサージ器、わたくしロンのタイ人にプレゼントしたのですが、タイマッサージの本場のタイ人からも「気持ちいい」と大評判でした。
ホットネックマッサージピローのメリット
1. クッションで使っても超気持ちイイ
「ホットネックマッサージピロー」は、カバーがマイクロファイバーで柔らかいふわふわな手触りがとにかく気持ちイイです。マシュマロのような感触は、クッションとしても魅力的。
2. 寝転んでも座っても使用できる
「ホットネックマッサージピロー」は、本体ごと首や肩にかけて使用するタイプのマッサージ器。同様の製品は多数ありますが、本体が硬く、座ってまっすぐ背を伸ばした体制でないと使用できないものが多い中、「ホットネックマッサージピロー」は、つけたまま横になって使用することもできます。
もみ玉が左右に2個づつ、計4個内蔵されていますが、このもみ玉に適度な硬さがあるので、仰向けになって使用するとイイ感じでしっかりコリが刺激されます。弱めのマッサージが好きな方は、最初は座った姿勢で使用したほうがよいでしょう。
また、クッションを広げたり丸めたりすることで、使用する位置に合わせたサイズに調整することができますので、首と肩だけでなく、腰や脚にも全身のいろんな部位に使える。
3. 温感ヒーターが心地良い!
温感ヒーターがもみ玉の間に配置。ちなみに、マッサージ機能をオフにして温感ヒーターのみでの使用も可能です。
これからの時期にありがたい機能ですね!
ホットネックマッサージピローのデメリット
1. マッサージ機能に関しては非常にシンプル
もみ玉の幅の調整機能はないので、もみ玉がちょうど良い位置に当たるように自分の身体をマッサージピローに合わせます。また、もみ玉の動きは一方向への回転のみですが、ひっくり返して使うともみ位置を変えることができます。
2. 運転音が少し大きい
運転音は多少気になりますので、オフィスで使用したり、そばで家族が寝ている状況での使用は厳しいかもしれません。
それでも気持ち良いので、マッサージ器をしたまま眠ってしまいますが、自動オフタイマーを内臓していますので、10分でストップしますので安心です。
3. 少し重さがある
本体サイズは約440(幅)×440(奥行)×140(高さ)mm。重さは約1.2kgとクッションにしては少し重さがあります。ですが、マッサージ器だと思えば軽いです。
まとめ
マッサージ器として高機能という訳ではないですが、結構満足度は高いです。一番のお気に入りがモチモチの手触りで、気がつくとクッションとして抱えてしてしまってます。それだけでも十分リラックスできます。頻繁に抱えていると、汚れが気になりますがカバーは外して水洗い可能。マイクロファイバーという素材の特性上、乾きが早く、カバーは口が大きく開くので取り付けも簡単でした。
電気代は、1日10分、30日間使用しても1ヶ月1.4円程度。電気代を気にせず使えそうですね。
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