季節の変わり目は3つの首を温めよう!

お役立ち情報

かつては季節の変わり目には必ずと言っていいほど体調を崩していたのですが、三首と言われる首・手首・足首の保温に気をつけるように努めたところ、体調を崩さなくなりました。

もちろん、これは私だけの体験でなく納得できる理由もあって、例えば、
・「首」のまわりの皮膚は薄く、太い動脈があるため、気温の影響を受けやすい。
・体は内蔵などの臓器に真っ先に血液を送るため、手足といった末端への血流はどうしても少なくなってしまう。
などなど。「首」「手首」「足首」が気温の影響を受けやすいのは、わりと自然なことだったりします。

特にこの季節はたまに蒸し暑くてうまく寝つけなかったと思ったら、朝を迎えたらスゴく寒かったなんてこともあったりしますので、三首の保温を心掛ければ季節の変わり目も快適に過ごせそうじゃん!ってことで、「首」「手首」「足首」のリカバリーグッズをご紹介します。
季節の変わり目の体調管理にお悩みの方は、是非お試しあれ。

首の保温で副交感神経を活発にしよう!

「首」のまわりは皮膚が薄く、太い動脈があるので気温の変化を受けやすいって話がありましたが、副交感神経と関わりのある神経も多く通っているので、保温プラス寝ている間に副交感神経に働きかけてくれる仕組み。
特に現代人は日中に受ける心身のストレスが大きく、夜になっても副交感神経が上手く機能しない人が急増中なので、寝ても疲れが取れない!ってことを防いでくれるのですな。

手首を保温して、指先の冷えも防ごう!

この手のアームカバーは肘まであるタイプとか強めのフィット感があったりするのですが、これはゆるゆるな感じで個人的には非常に気に入ってます。

手首も皮膚が薄く冷えを感じやすいので、保温すれば指先がかじかむほどに冷えるってことに効果がありそう。

しっかりとフィットした方が良い方はこちらがオススメ。

足首を温めてリラックス&代謝アップ!

寒い時期、寝る際に靴下を履いて寝るって方も多く、2020年にグンゼが行ったインターネット調査では、実に半分以上の方が寒い日の就寝時に『靴下』を履くことがあると回答しているデータもあったります。
「んじゃ、靴下履いて寝れば解決!」ってことにはならないようで、靴下を履いたまま寝ると、蒸れたり、熱放出が多くなりすぎてかえって体が冷えたりするので良い睡眠の妨げになってしまう恐れがあったりと、よく耳にする「就寝時に靴下を履くと良くない!」的な話もあながち間違いでないので、レッグウォーマータイプがオススメというわけです。
と言っても、やっぱり指先が冷えるって方には、リカバリーグッズではないですが、足先が開閉するタイプなんかもありますので、試してみても良いのではと思います。

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